前職も同じ仕事に就いていました。以前は3~4人程度の会社だったので、10人以上の仲間がいるネクストワンでは力を合わせる一体感を味わえています。気さくな人ばかりで人間関係は申し分ないですし、給与や待遇面でも満足しており転職は成功でした。
現在は足場作業に従事するかたわら、職長としてスタッフ管理や教育などにも携わっています。自分自身が気を付け、仲間にも常に伝えているのは安全重視ということ。命綱など対策はもちろん万全ですが、やはり集中力が途切れると危険なのでスタッフには注意を促しています。
大小さまざまな案件を通じて、スキルを磨けます
足場を組むのは最短1日から、大規模案件で1ヶ月程度。一般住宅やマンションが多いので工期が長いものは少なく、つまりそれだけたくさんの案件に関われるということ。日によって違うメンバーと組むので色々な人のスキルを盗めるのは大きなメリットではないでしょうか。
足場作業は更地の状態で現場へ入り、解体のために建物ができてからまた赴く仕事。何もなかった場所に立派な建築物が完成されているのを見ると、なんとも言えない喜びに包まれます。個人宅ではお客様と会話することがよくあり、ときには「ありがとう」という言葉を直接いただくことも。頑張って良かったなと思える瞬間です。
高いところへ上るのが得意じゃなくても、心配いりません
知人がネクストワンで働いていて、とても良い会社だというので紹介してもらいました。未経験だったため最初は材料の名前を覚えるところからスタート。現場の補助をしながら徐々に業務の幅を広げていきました。
入社当初は筋肉痛で体がガチガチになりましたし、高いところが好きだったわけでもありませんから、続けられるかなとやや不安な気持ちに。でも先輩のフォローや励ましを受けながら業務を続けていくうち、スキルや体力がついてきて少しずつ自信が持てるようになっていきました。給与をもらいながら手に職はつくし、資格も取得できるしかなりお得な仕事だと思います。
建設現場で足場を組んでいます。会社に一度集まって、仲間と車で各現場へ移動。基本的に現場作業は8時開始で17時頃に終了します。たまに15時頃終わると嬉しくなります。
最初は先輩の見様見真似ですが、慣れてくるとだんだん自分の考えに沿って仕事を進められるようになってきます。任されると、責任と同時にやりがいも覚えますね。この業務の良いところは、自分の作業が目に見えること。きっちりと組みあがった足場を見ると達成感が胸に押し寄せます。何度味わってもいいものですから、ぜひ体験してほしいです。
役職:職長